魔法の学校について

自分らしく生きることが、とても大切な時代がやってきました。

ある意味で私たちは長い間、魔法をかけられていたのです。

特に調和を重んじる日本人は「こうあるべき」といった観念が幼い頃から入り込み、それぞれが我慢をすることによって調和が保たれるような社会の仕組みが作られてきたように思います。

それはまた善悪を盾に我慢を人に強いることにも繋がり、そうした連鎖は社会において人が生きづらくなる大きな原因のひとつであると考えます。

けれど、そうした社会は今や限界を迎え、新たな方向へ舵を切り始めていることを感じています。

魔法の学校では、自分自身を新たに認識し直して、持っている可能性をみつけ、楽しく羽ばたける術を身に付けていかれるようにとの願いから、楽しく学べる機会や様々な体験の機会をゆっくり、あくまでもゆっくりですが作っていきたいと考えています。

魔法を解く魔法を身に付ける。

ちょっとワクワクしませんか？

- 『魔法の学校』主宰　オープン・セサミ -

 出生 - スピリチュアルな話題が普通にある、けれどあまり穏やかではない家に生まれる。

幼少期 -「なぜ私は、ここに生まれてきたのだろう」「神様と呼ばれるモノの元を知りたい」などといったことをぼんやりと考えていた。

20代 - 自分が生まれてきた役割を知りたいと思うようになる。

30代 - 精神世界の本を読み漁る。特にクリシュナムルティとカタカムナ解読の書『相似象』をバイブル的に読み込んでいた。

ある占星術家との出会いをきっかけに、独学で占星術をはじめる。

30代の締めくくりに、書籍『I am ~これからの私たちのかたちを求めて~』を出版。